太陽柱 現る
マイナス18度の16日朝、日の出の写真を撮りに山小屋近くの展望台に行きました。低い雲が八ケ岳にかかり、日の出がかろうじて見れるか見れないかのきわどい状態でした。
やがて日が昇り、朝陽に染まる樹林の撮影を楽しんだ後、日が昇った方を見ると、一筋の光が太陽からまっすぐに伸びていました。
大気中の氷晶に太陽の光が反射する事によって起きる太陽柱という現象で、本来ならば太陽の上下に一直線に光が延びるのですが、厚い雲があったため残念ながら地上側だけに延びていました。
マイナス18度の16日朝、日の出の写真を撮りに山小屋近くの展望台に行きました。低い雲が八ケ岳にかかり、日の出がかろうじて見れるか見れないかのきわどい状態でした。
やがて日が昇り、朝陽に染まる樹林の撮影を楽しんだ後、日が昇った方を見ると、一筋の光が太陽からまっすぐに伸びていました。
大気中の氷晶に太陽の光が反射する事によって起きる太陽柱という現象で、本来ならば太陽の上下に一直線に光が延びるのですが、厚い雲があったため残念ながら地上側だけに延びていました。
北八ヶ岳・北横岳の南峰直下、標高約2400mに立地する山小屋です。北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅から登山道を徒歩約1時間の距離にあります。
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