まいった、まいった

霧氷と浅間山

10月23日の朝、−7度まで下がった気温に厨房の水道がしっかり凍ってしまい、朝食の準備が忙しい中で解凍作業に追われる事になったのです。

また、ネバって使用していた簡易水洗トイレの“洗浄水の出”も悪く、挙句の果てにはパイプの接続部分が氷に押される形で外れてしまい、上部タンクに溜めてあった洗浄水がすべて流出してしまったのです。

前夜の気温が−1度位だったので、凍結しないとたかをくくってしまった事がとても悔やまれました。

この失敗により今シーズンの水洗トイレの使用は不可能となり、昔ながらのボットン便器が鎮座する事になりました。

写真は23日の朝に写した、霧氷と浅間山の写真です。