晩秋から冬へ
明け方の気温が-10℃まで下がり、日中の気温が氷点下のままの真冬日もあたり前のようになり、霧氷や薄雪の着いた美しい景観も楽しめるようになりました。 七ッ池も結氷(写真)し、いよいよ冬の始まりです。
明け方の気温が-10℃まで下がり、日中の気温が氷点下のままの真冬日もあたり前のようになり、霧氷や薄雪の着いた美しい景観も楽しめるようになりました。 七ッ池も結氷(写真)し、いよいよ冬の始まりです。
例年より暖かいのが幸いしてか、先週末には多くの日帰り客が晩秋の山を楽しんで行かれました。空気が澄んでいたので山の稜線がクッキリと見渡せ、山裾には雲海から変わった薄い靄が棚引き、上空には彩雲まで現れました。 私もそんな景観をゆっくり楽しみたかったのですが、冬に備えて雨樋を外したり、水タンクを山小屋内へ移すなどの作業に追われてしまいました。
北八ヶ岳・北横岳の南峰直下、標高約2400mに立地する山小屋です。北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅から登山道を徒歩約1時間の距離にあります。
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