• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 6月, 2014

梅雨の晴れ間

早い梅雨入り後はスッキリしない天気が続いていましたが、先週末からの数日間は好天となり、久しぶりにご来光を見ることができました。 眺め自体も久しぶりに望め、山肌の新緑が山上に向けてかなり登っていたことには正直驚きました。 新緑の始まる森には小鳥たちの賑やかなさえずりが響き渡り、梅雨の晴れ間には活気を感じることができます。 雨や霧の日はしっとりと落ち着いた風情もまた素晴らしく、梅雨時は晴れても降っても気持ちの良い時期です。 雨の日に無理してでも来てくださいとは言いませんが、晴れの日でも雨の日でも山の


八ヶ岳感謝月間

6月1日の八ヶ岳開山祭は過去最多の700人の一般参加に見守れた中で、滞りなく安全祈願と慰霊祭を執り行うことができました。 今回の開山祭で配布された60回記念バッジは、昨年度に行われた「八ヶ岳バッヂデザインコンテスト」の大賞作品の図案を採用し、デザイン良し、出来栄え良しの素晴らしいバッジで多くの方に喜んでいただけたのです。 その一方で、式典開始前に予定していた700人の入場者数に達してしまったため、開始時刻にこられた方は「赤岳山神社の御札」と「記念バッジ」を手に入れることができず、気の毒な思いをさ