• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 12月, 2017

年末年始情報

24日夜から25日の朝までに新雪が10㎝ほど積もりました。 現在の積雪量は平均40㎝程で、吹き溜まりは1m以上あります。 積雪量は特に多い訳ではないので樹林内の登山道でルートを見失う恐れは低い状態です。ただし三ツ岳付近や大岳~双子池間のようなペンキ印を辿るコースでは少しの降雪でも不明瞭となるので注意が必要です。 ロープウェイから北横岳山頂間の登山道は新雪直後を除けば比較的よく踏まれていますが、登山道をお尻で滑り降りてステップを潰してしまう方が後を絶たないので、急坂部ではチェーンアイゼンを含む簡易


厳寒の季節

現在の積雪量は平均が30cm以上で、場所によっては1m近い吹き溜まりとなっています。 気温も最低が-15℃以下、最高気温でさえも-10℃以下という日も普通となり、いよいよ本格的な厳寒の季節を迎えました。 北横岳はロープウェイを使えば比較的簡単に冬山を楽しめるということで冬山入門向きと紹介されることがありますが、経験者が初心者を連れて来るのに適しているということであって初心者だけでも安全な登山が行える確約があるわけではありません。 厳寒の雪山の常識を知らない方がスパッツを付けずに登山靴の中を雪だら