• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 2月, 2018

アイゼン等の脱着

陽射しが強くなり、気温が-10℃以下でも晴れた日は暖かく感じられるようになってきました。 暖かいのはありがたいことなのですが、晴れと乾燥が続くと樹氷は崩れ落ちてしまうのが残念でなりません。 2月14日の朝の時点の樹氷が今冬で最も素晴らしい状態でしたが、それ以降は晴れる日が多くなってしまい21日の時点では樹氷がほとんど崩れてしまった状態となっています。それでも例年の最大積雪期は3月となるので樹氷のある雪山の美しさはまだまだ楽しむことは可能です。 話は変わります。 アイゼン、スノーシュー、カンジキ等


踏み跡

最近は雲に包まれたり小雪の舞う日が多かったのですが、8日は朝から好天に恵まれて久しぶりに朝陽や眺望を楽しむことができました。 先日、八ヶ岳の山小屋経営者の会合がありました。 その席で聞いた話ですが、登山道以外へ付けられたスノーシューの踏み跡に迷い込み遭難しかけた登山者が公的な機関に対策を求めることがあったようです。 遭難しかけた方は他の人が同じような目に合わないことを願って対策を求められたのだと思いますが、客観的にみてしまうと本当の登山ルートを間違えたことに気付かず突き進んだ方が悪いということに