• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 11月, 2018

薄雪

11月22日に雪が薄っすらと積もりました。 登山道は滑りやすくなっていますが、滑り止めにアイゼンを付けても爪が岩等に引っかかり歩き難い状態です。 このように薄雪の積もった時は慎重に歩くしかないので、思いのほか時間のかかってしまうことがあります。 日没時間が一年の内で最も早い時期でもあるので行程計画は時間的にかなりの余裕を持たせるようにしてください。 また長い距離を歩く計画ではエスケープルートが重要となりますが、麦草峠の国道が閉鎖となっていたり、26日から12月14日までロープウェイが運休となるの


彩る雲海

10月末頃は最低気温が-8℃まで下がり、最高気温でさえ-2℃までしか上がらないような寒さでしたが、11月に入ってからは小春日和の暖かい日が続きました。 霧氷の付いた森も一部で積雪となっていた場所もすべて解けてしまい初冬から晩秋へと季節が逆戻りしたようでしたが、10日頃から少し冷え込み始めてこの時期らしい気温になりつつあります。 今後は雨が降ることよりも雪が降ることが普通となり、最高気温が氷点下の真冬日が続くようになるので、積雪及び防寒対策を万全にして山へ向かうようにしてください。 11日の早朝は