感謝の一年
新型コロナウイルス感染拡大の影響が出始めた3月中旬から宿泊者が激減し、今も厳しい経営状況が続いています。 そんな中で山小屋を救済するために山と溪谷社の「山小屋エイド基金」や長野県の「山小屋応援プロジェクト」等が立ちあげられ、それに賛同された多くの方々から支援金が寄せられました。それ以外にも山小屋へ立ち寄った際に支援金を置いて行かれる方やトイレの料金箱に高額紙幣を入れてくださった方もありました。 ほかにも山小屋で販売している土産品を積極的に購入していただく様子がうかがえたり、常連の方からは山小屋の