• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 3月, 2021

残雪の春山へ

先日の21日の日曜日は午後から本格的な雨降りとなりました。 山はすっかり残雪の春山の様相となってしまい、雪山の美しさは感じられなくなってしまったのです。 今後も気温の高い日が続きそうなのでしばらくは新雪を期待できそうにもありません。緊急事態宣言発出中にどうしても出かけられなかった方々には本当に気の毒なことになってしまいました。 首都圏の緊急事態宣言が解除されましたが、感染が再拡大しないためにも個人の感染拡大防止の意識を更に高めていただかなければなりません。 マスクを外した状態での会話が感染を拡大


もう少し

4月並みの気温の日が多く雪解けが進んでしまい、残雪期のような風景が広がる日が多くなっていましたが、8日の未明に薄っすらと雪が積もり冬山の雰囲気がにわかに戻ってきました。 ただ、9日から11日まで再び春の陽気となってしまったため冬山らしさは消え去ってしまったのです。 首都圏の緊急事態宣言が延長となり、冬山へ出向く機会を再度奪われた方も多いかと思います。そんな方々のためにも、もう少しだけ何とか冬山らしさを保っていてもらいたいと願うばかりです。 最近は登山道の雪質の変化が大きくなっています。 気温が高