• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 4月, 2023

GW情報

4月後半の気温は例年並み、もしくはやや低かったため、雪解けの勢いは鈍くなりました。 28日から暖かな傾向となってきましたが、26日には5㎝ほどの積雪があり、翌27日も霧氷が付きました。 登山道の残雪状況ですが、ロープウェイから入山される場合、坪庭内の北横岳分岐から北横岳山頂までの6割以上が氷雪路となっています。 詳細ですが、坪庭の北横岳分岐から北横岳の斜面へ取り付く辺りまでの残雪は点在する程度で、北横岳の斜面に取り付いてからのジグザグの登山道では半分程度で夏道が出ています。ジグザクが終わる三ッ岳


早い雪解け

冬の間の少雪と3月からの異常高温で、例年比で半月ほど早く雪解けが進んでいます。 ヒュッテ近くの七ッ池の解氷が早くも始まり水面が見え始めてきました。 山麓から見上げる北横岳には雪が無いように見えますが、樹林内にはまだまだ1m程度の残雪があるためアイゼン等の滑り止めは必須装備となります。 現在の登山道の残雪状況ですが、坪庭内の北横岳分岐から北横岳山頂までの9割が氷雪路となっています。GW前半で6割、GW終盤で4割程度が氷雪路となっていると予想します。 北横岳から亀甲池間は北斜面となるため残雪量が多く


ロープウェイ運休

4月21日(金)まで北八ヶ岳ロープウェイは整備・点検のため運休中です。 運休中の当ヒュッテの営業は土日に限らせていただきますが、屋外トイレは休業中でも利用できます。 尚、ロープウェイ山頂駅舎は閉鎖となり、トイレや休憩利用ができないのでご注意ください。 残雪状況ですが、北八ヶ岳ロープウェイ駐車場のある標高1800m付近には積雪は無く、標高2000m付近の樹林内から残雪上を歩くようになります。 標高2000m以上でも陽当りの良い場所では夏道が見え始めていますが、ヒュッテのある標高2400m付近の陽当