• 雲海と南アルプス(5月)
  • コヨウラクツツジ(5月)
  • 七ツ池と朝焼け雲(5月)
  • 雲海と星夜(5月)
  • ミネズオウ(5月)
  • 降り注ぐ光(日没15分前/5月)

北アルプスへの夕陽

今の時期の夕陽は北アルプスの稜線に沈みます。 黄砂の影響が心配でしたが、9日は北穂高岳に沈む夕陽を楽しむことができました。 この後は19日頃に槍ヶ岳へ沈み、6月20日頃に最北となる大天井岳の右辺りまで日没位置は北上し、7月24日頃に再び槍ヶ岳、8月3日頃に穂高岳へ沈む夕陽が戻ってくるのです。 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため日帰り登山が主流となっていますが、宿泊された時に夕陽を見られそうであれば山上で日の入りをぜひ楽しんでいただきたいと思います。 ※外来者向けの営業は物販のみとなります。(営業は不定期) ※現在は救助困難な状況下です。体調不良だけでなく、装備・経験・能力・準備不足等に起因す


静かな連休

ゴールデンウィークが始まりましたが、日帰り登山者も宿泊者も少ない静かな大型連休が始まりました。 昨年は休業要請があったため閉館、今年は蔓延防止の意識が働き数人の宿泊者しか見込めません。 今の状況下では多くを望みはしませんが、来年の今頃には皆様の辛抱が実を結び、自由に行動できるようになっていることを願いたいと思います。 現在の山の状況ですが、最近は気温が低めであったため雪解けの進み具合は足踏みと言ったところです。 ただ雨が降った後は所々にある根氷の表面の雪が洗い流されて、ツルツルの氷の道となってしまいます。 そのような所ではチェーンアイゼンでは十分な滑り止め効果が望めないので、スリップ事故を起こ


ロープウェイ運行再開日

北八ヶ岳ロープウェイは4月25日まで点検運休の予定でしたが、4月24日(土)より運行を再開することになりました。 運行時間は始発8:40、終発が16:40です。詳細は北八ヶ岳ロープウェイへお問い合わせください。 また、4月25日のビーナスラインから北八ヶ岳ロープウェイ駐車場までの車道通行止めは、車道を使ったイベントが中止となったため通行可能となりました。これにより茅野駅までの路線バスも通常通りの運行となります。 麦草峠付近の国道299号線の冬季閉鎖も22日昼前に解除され残雪の春山シーズンが本格的な幕開けとなりますが、現在は地元を含め全国的に新型コロナウイルスの感染問題が深刻な状況です。 「登山


残雪状況

先週末は久しぶりに土日とも好天に恵まれました。 ロープウェイも営業したこともありオフシーズンの割には多くの登山者が訪れましたが、アイゼン等の氷雪対策が無い状態で入山する方も見受けられました。 今の時期は最低気温が-10℃程度まで下がり残雪のある時期ということを前提に登山装備を整えなければならないのですが、ショート靴であったり防寒装備も入らないような小さなバックパックしか持っていない登山者を見るととても不安になります。 生活圏では春の盛りを過ぎたかもしれませんが、山上の花の季節は2ヶ月ほど先です。生活圏と山岳地域の季節感がかけ離れる時期は装備不足による事故や低体温症で行動不能となる遭難事例が多く


ロープウェイ運休のお知らせ

北八ヶ岳ロープウェイの春季点検運休の日程が確定したのでお知らせします。 運休日は4月5日(月)~9日(金)、12日(月)~16日(金)、19日(月)~25日(日)です。 4月最後の週末は運休となりますが、中旬の週末にはロープウェイ使った登山が可能となるので残雪の春山をお楽しみいただきたいと思います。 尚、4月25日(日)はビーナスラインから北八ヶ岳ロープウェイ駐車場までの車道が9時~17時まで通行止めとなります。25日の路線バス運行につきましては諏訪バスへお問い合わせください。 最近の山の様子は日中の気温は5℃以上まで上昇する日が多く、残雪量は平均で70㎝程まで下がってしまいました。積雪が異常


残雪の春山へ

先日の21日の日曜日は午後から本格的な雨降りとなりました。 山はすっかり残雪の春山の様相となってしまい、雪山の美しさは感じられなくなってしまったのです。 今後も気温の高い日が続きそうなのでしばらくは新雪を期待できそうにもありません。緊急事態宣言発出中にどうしても出かけられなかった方々には本当に気の毒なことになってしまいました。 首都圏の緊急事態宣言が解除されましたが、感染が再拡大しないためにも個人の感染拡大防止の意識を更に高めていただかなければなりません。 マスクを外した状態での会話が感染を拡大させる最たる行為の一つとされているため、当ヒュッテではマスクを着用しない会話を制限させていただいてお


もう少し

4月並みの気温の日が多く雪解けが進んでしまい、残雪期のような風景が広がる日が多くなっていましたが、8日の未明に薄っすらと雪が積もり冬山の雰囲気がにわかに戻ってきました。 ただ、9日から11日まで再び春の陽気となってしまったため冬山らしさは消え去ってしまったのです。 首都圏の緊急事態宣言が延長となり、冬山へ出向く機会を再度奪われた方も多いかと思います。そんな方々のためにも、もう少しだけ何とか冬山らしさを保っていてもらいたいと願うばかりです。 最近は登山道の雪質の変化が大きくなっています。 気温が高かったり日当たりの良い場所では雪がシャーベット状になり、朝夕や気温の低い時は氷化するのでスリップ防止


寒暖差と暴風

厳冬期でもプラスの気温となることがあります。 そうなる時は南岸低気圧の接近時に南風が吹き込んで雨が降る場合だったのですが、2月13日の週末と20日の週末は晴れていながらもプラスの気温となるとても異常な気象条件となりました。 ただ先週の平日には最低気温が-20℃まで下がったように気象変動が激しく、その影響で暴風の吹き荒れる日もあったのです。 冬の北横岳は風速15m/s程度の強風が日常的に吹きますが、時々風速25m/s以上の暴風が吹き荒れることもあります。 暴風の場合は北八ヶ岳ロープウェイが運休となる確率が極めて高く、先日も午前中は運行していたものの午後から運休となってしまいました。そのため何組か