• 202603sd7_沈みゆく冬の星々(3月22日撮影)
  • 202603sd6_雪まくり(3月22日撮影)
  • 202603sd5_明けゆく七ッ池(3月31日撮影)
  • 202603sd4_眩い太陽と霧氷(3月18日撮影)
  • 202603sd3_春霞の朝(3月17日撮影)
  • 202603sd2_雨氷と内暈(3月6日撮影)
  • 202603sd1_坪庭の風紋と縞枯山(3月20日撮影)
  • 202603sd0_月光に染まる雪面(3月22日撮影)

まるで春山

2月後半は異常な高温続きとなり、最高気温が0℃以上という日が何日もありました。 これは4月中旬頃の気温で、雪の少ないところでに雪解けが進んでしまったので、山の様子はまるで春山のようになってしまいました。 現在の様子は雪の少ない年の3月下旬頃、もしくは雪の多い年の4月下旬頃といった感じです。 3日にまとまった雪が降りそうで、以降は例年並みの冷え込みの予報となっているため雪山らしさは復活すると思います。 雪山シーズンの終盤でも樹氷の景観を楽しめることに期待したいところです。 チェーンアイゼンを使用さ


これから最大積雪期

当ヒュッテは冬季の宿泊定員が15名程度と少ないため、土曜日は満室となってしまう日が多々あります。 天候の良い日を選び北横岳山頂で朝夕の景観を楽しまれたい方には満室で泊まれないというのは残念なことで、かといって早くから予約をして当日に悪天候というのも気の毒なことになってしまいます。宿泊予約をするタイミングは難しいものです。 平日など天気が良い日に急きょ宿泊を希望される方もいらっしゃるかと思いますが、平日は宿泊予約の無い日に所用を入れ込んでしまうことがあるため、大変申し訳ないことではありますが、宿泊


悪天候の体験

悪天候を体験することが安全登山に繋がるという内容の文章を綴りますが、無理をしてても悪天候の山に登れということではありませんので予めご承知おきください。 成人の日の連休は強風の吹き荒れる悪天候予報だったため宿泊キャンセルが相次いだり、日帰り登山者もやや少なめでした。 悪天候を避けることは安全登山を行う上で重要なことですが、悪天候時の登山はレベルアップを図るために体験した方が良いこともあります。 北横岳を北八ヶ岳ロープウェイから坪庭経由で登るルートは、雪崩と滑落の危険が低いので、冬山の経験豊富な方が


平穏な新年の始まり

本年も何卒よろしくお願いいたします。 年末年始は天候が大荒れとなったり、遭難等のトラブルもなく平穏に始まり、元日も雲間に初日の出が拝めました。 山小屋としてもトラブルと言えるようなことは無く、幸先の良い年始となりました。 クリスマスに雨が降った以降、26日に25㎝程の新雪が積もり美しい樹氷が出来上がりました。 その後は晴れ傾向の日が多かったのですが、雪が舞ったり雲のかかる日もあったため、樹氷は美しい状態を維持しています。 現在の平均積雪深は50~60㎝とそれほど多くありませんが、吹き溜まりは1m


雪山を目指す初心者へ

12月20,21日は雨が降り、20㎝以上あった積雪は半減してしまいました。 夜遅くには僅かに雪が降ってくれたので22日は薄っすらと樹氷や雨氷が付き、白い森を取り戻していました。 雪の少ない状況ですが、24,25日に雨とならなければ今冬初のまとまった降雪になる可能性があります。 冬山シーズンが始まったばかりなので、雪の増減に一喜一憂しても大した意味はありませんが、年末年始には多くの方が雪景色を楽しみに訪れるので、美しい樹氷の景観となっていることを願いたいと思います。 現在の山の様子や装備等の問い合