• 20240930sd9_初氷(10月1日撮影)
  • 20240930sd8_黄葉の森と雨池(10月13日撮影)
  • 20240930sd7_見頃を迎えた雨池(10月5日撮影)
  • 20240930sd6_黎明の八ヶ岳(10月16日撮影)
  • 20240930sd5_雪化粧の七ツ池(10月23日撮影)
  • 20240930sd4_クロマメノキの紅葉(坪庭・10月13日撮影)
  • 20240930sd3_七ツ池の紅葉(10月2日撮影)
  • 202409sd2_蓼科高原の紅葉と新雪の槍穂高(ロープウェイより、10月19日撮影)
  • 七ッ池二ノ池の紅葉(9月29日撮影) Photo by Kenji Shimadate

宿泊キャンセル料金変更のお知らせ

梅雨明けとなりましたが、山の上は晴れる日が続かずすっきりとしない天候が多めです。 そのおかげと言うのも何ですが、酷暑のニュースが流れる日でも最高気温が20℃前後で過ごしやすく、日中でも肌寒さを感じるような日もあります。 陽射しの照りつける中での登山は熱中症に気をつけなければなりませんが、強風の吹き付ける雨の日は低体温症に陥ることもあるのです。 7月24日は朝から雷雨、その後の雨は降ったりやんだりでしたが、日中の気温は12℃で風速15m/sくらいの風が吹きつけていたので体感温度は0℃程度まで下がり


梅雨の北八ヶ岳

遅い梅雨入りの後は空梅雨傾向でしたが6月末頃からは雨霧の日が増え、晴れる日は僅かとなっています。 長雨の中で大雨が2度あり、登山道の笹刈りで訪れた亀甲池では増水時用の登山道が水没していました。 この数日は小雨の日が多いので亀甲池の登山道水没は解消していますが、梅雨末期は大雨となることがあるので再び水没するかもしれません。 整備された迂回路は無いので、北横岳側では樹林内に付けられた赤銀色のテープを探しながら歩くことになり、双子池側は笹原の藪漕ぎとなります。尚、水没した登山道を歩くことや、迂回のため


歩行禁止箇所のお知らせ

ダケカンバの新緑が北横岳山頂まで駆け上がり、山肌に鮮やかな緑色が点在するようになりました。 すでに夏の葉色となった山麓のことではありますが、ビーナスライン(車道)にある蓼科山登山口及び竜源橋から親湯温泉までの歩道(滝ノ湯川ルート)が歩行禁止となりました。 蓼科山(北横岳)方面から蓼科山登山口や竜源橋へ下山後、親湯温泉を経てプール平まで歩き、蓼科温泉の共同浴場で汗を流してから路線バスに乗って茅野駅に向かう定番コースだっただけに残念です。 ここは民有地のため歩道(林道)上で不都合等があれば通行止めに


花と新緑

6月に入ってからは気温の低い日が多くなっています。 暖かだった5月中の植物は勢い良く生育していましたが、花々の開花は例年に比べてやや早いといった状況に落ち着きました。 ヒュッテ前で2週間前に咲き出したミネザクラはさすがに散り落ちてしまいましたが、七ッ池のミネザクラは今でも楽しめています。 北横岳は花の種類や花数の多い山ではありませんが、ロープウェイ山頂駅から北横岳山頂までの登山道沿いではイワカガミ、イワセントウソウ、ウスバスミレ、コミヤマカタバミ、コメバツガザクラ、コヨウラクツツジ、タケシマラン


八ヶ岳開山祭

八ヶ岳開山祭が6月2日(日)正午より、赤岳山頂と北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅前で執り行われます。 北八ヶ岳会場は今まで北横岳北峰山頂で行われていましたが、会場の狭さ等の諸事情により北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅前のスキーコース内に変更となりましたのでお間違えの無いようお気を付けください。 開山祭は安全祈願祭と慰霊祭です。式典への参加は自由で、参加者には先着順に赤嶽山神社のお札と70回記念バッジが配布されます。 式典は40分程度行われ、終了後に記念品を配布いたします。 今年は八ヶ岳開山祭70回を記念して