• 202601sd7_御来光(1月5日撮影)
  • 202601sd6_美しき樹氷林(1月13日撮影)
  • 202601sd5_朝焼けの蓼科山(1月5日撮影)
  • 202601sd4_朝陽待つ槍穂高(1月21日撮影)
  • 202601sd3_朝陽と雲海(1月6日撮影)
  • 202601sd2_夕映えの縞枯山の樹氷林(1月8日撮影)
  • 202601sd1_暮れゆく三ッ岳(1月2日撮影)

Category: 山小屋便り

残暑の晩夏

今夏は朝陽と雲海を楽しめる日が多い代わりに、9時頃になると雲海が湧き立って眺望が利かなくなり、昼頃になるとにわか雨が降ったり雷鳴が轟いたりするのが日常のようになっています。 雷雨が特に酷かったのが8月19日で、昼前から夕方6時過ぎまで雷雲に包まれてしまい、落雷を伴う激しい雨が間欠的に続いたのです。 この日は双子池でテント泊予定だった10人組が、レインウエアを着用しているにもかかわらず全身ずぶ濡れになり、青白い顔で当ヒュッテへ逃げ込んで来るほどでした。 例年お盆を過ぎると朝晩は肌寒く感じるようにな


夏の朝と台風

梅雨明け以降は朝陽の見られる日が多く、台風6号が沖縄付近で停滞しはじめた7月末頃からは毎日のように雲海が広がりました。 感動的な朝焼け空や雲海のある景観を見られるのは運次第で、残念ながら楽しみにしていても見られないことがあります。 それでも山の上に宿泊することで目にすることが景観なので、何度かチャレンジして実際に見ていただきたいと思います。 来週中に台風7号が接近して八ヶ岳付近を通過する可能性があります。 台風最接近時に登山をされる方は稀ですが、通過後に入山される方は多いかと思います。 台風通過


登山リーダーの方へ

暑中お見舞い申し上げます。 酷暑が厳しいようですが、最近の山の上は朝の9時頃になると曇りやすくなっているため、昼頃の気温は20℃以下となっています。 昼過ぎまで晴れるような時は真夏の陽射しが容赦なく照りつけますが、気温自体は20℃を少し超える程度です。 前回の山小屋便りでゆとりある行程計画について記しましたが、7月後半になってから歩行ペースが上がらないことで遅い時間の到着となったり、当ヒュッテへ向かうことを断念してロープウェイで下山するといったことが立て続けに起きてしまいました。 日没後に到着し


ゆとりある行程計画

陽当りの良い場所のハクサンシャクナゲは見頃のピークを過ぎてしまいましたが、樹林内ではこれから開花のピークを迎えます。また林下ではゴゼンタチバナが見頃となっており、樹林内の涼しげな風情を高めてくれています。 今年の八ヶ岳はカラ梅雨傾向でしたが、この1週間は梅雨らしい空模様となっています。 特にこの数日は、上空に冷たい空気が入り込んでいる影響で最高気温が12℃までしか上がらず、夕方や明け方に激しい雷雨となるなど大気の状態は非常に不安定です。 梅雨前線が北上すれば梅雨明けとなり、大気の状態も少し安定し


花と新緑

梅雨の前半は天候に恵まれる日が多く、遅れがちだった植物の生育は例年並みとなってきました。 そのため今は開花の遅れたイワカガミやミツバオウレンが咲き誇り、例年のこの時期に咲くオサバグサやゴゼンタチバナ、マイヅルソウやコケモモ等の花々も開き始めたので、とても賑やかな感じとなっています。 また、ミネカエデやナナカマドに加えてダケカンバの新緑も鮮やかになり、山は命漲る良い季節となりました。 坪庭から北横岳山頂までの開花状況ですが、イワカガミ、イワセントウソウ、ウスノキ、ウスバスミレ、ウラジロヨウラク、オ