• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 10月, 2007

秋去りて

賑やかな秋山は晩秋の装いとなり、降ってもすぐに消えてしまう雪が何度か訪れています。落ち葉は去り行く秋を惜しむかのように、青空を映す七ッ池で寂しく揺れていました(写真)。 山と溪谷11月号の「デジタルツール活用法」という企画で、当ヒュッテが少しでています。私自信も252Pの右下に小さなイラストとなって登場しました。


秋盛り

快晴に恵まれた10日の朝に、例年よりも2週間遅れで初氷が張りました。 紅葉は見頃となりましたが、天候不順の影響か葉の色艶がもうひとつで、せっかくの青空に秋が映えないのがちょっと残念です。 それでも遠目で見れば秋盛りで、北横岳・北峰山頂付近から見下ろせば、針葉樹林に映える秋と青空を映す七ッ池(写真)も楽しめます。


冷たい雨

暖かな9月の最終日は日中の気温が5度まで下がり、とても冷たい雨が降りました。 濡れた草紅葉は色をさらに深め、1週間ほど遅れていた七ッ池畔の紅葉(写真)の色付きを促すようでした。