• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 9月, 2008

秋山日和

9月23、24日は秋らしい好天となりました。 澄んだ青空には程良い日差しの太陽と透き通るような白雲が輝き、ひんやりとした風は紅葉の進みを促すように樹間を吹き抜けていきました。 暑すぎず寒すぎず、実にさわやかな秋山日和でした。


お知らせ

お知らせ 9月20日 台風13号の被害はありません。


亀甲池の構造土

先週、山見とFOMAの電波状況調査を兼ねて北横岳から大岳、双子池、亀甲池とひと回りしてきました。 双子池は1m程水位が少ないものの立派な池の景観を見せていましたが、夏前からの少雨が影響してか大岳から見た雨池は完全に干上がり、亀甲池もとても小さ くなっていました。そのおかげで?、亀甲池の名前の由来となった亀甲状構造土(写真の小石の列)を確認することができました。 そうは言ってもこれから紅葉シーズンを迎えるというのに雨池と亀甲池の水の少なさにはチョット困ってしまいます。1週間も大雨が続けば多少水位が


秋に期待

過ぎ去る夏を惜しむようにクジャクチョウ(写真)が花の蜜を求めて忙しそうに飛び交い、ダケカンバやミネザクラは少しずつ葉色を変えて一足ずつ秋へ向かっています。 季節の変わり目と天候不良だったこともあり、2週連続で土曜日に宿泊者が無く、今週末の6日にも予約が入っていないという散々たる状況ですが、ヤマケイ JOY秋号には八ヶ岳特集が組まれ、岳人別冊秋山でも当ヒュッテが紹介されたので、今の状況から脱却できるのではないかとチョット期待しています。