• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 7月, 2010

夏の扉

梅雨明けとともに夏の扉が開け放たれ、真夏のまぶしい太陽が輝く上天気続きとなりました。 朝の内は眼下に雲海が広がり、その上には浮島のように山並みが連なり“これぞ夏山”といった光景が楽しめています。 夏の扉が開くと異変も起きました。それはポツリポツリと見かけるだけだった山ガールと呼ばれる着るものから小物に至るまでをスタイリッシュに決めた女性陣がたくさん登って来たことです。 この連休中は登山経験者の衣装替えといった感じでしたが、女性誌などにも取り上げられる山ガールという言葉が一般社会に浸透し始めている


梅雨の晴れ間

今年の梅雨は毎日のように雨が降り、1週間の内に晴天が1日でもあれば上出来と思えるほどです。 ダケカンバやシラビソの若葉の柔らかな緑がしっとりと霧に包まれる風情も魅力的なのですが、ジメジメとした日が毎日のように続くと青空の広がる爽快な初夏の景色が恋しくなってしまいます。