夏の扉
梅雨明けとともに夏の扉が開け放たれ、真夏のまぶしい太陽が輝く上天気続きとなりました。 朝の内は眼下に雲海が広がり、その上には浮島のように山並みが連なり“これぞ夏山”といった光景が楽しめています。 夏の扉が開くと異変も起きました。それはポツリポツリと見かけるだけだった山ガールと呼ばれる着るものから小物に至るまでをスタイリッシュに決めた女性陣がたくさん登って来たことです。 この連休中は登山経験者の衣装替えといった感じでしたが、女性誌などにも取り上げられる山ガールという言葉が一般社会に浸透し始めている