大気光学現象
2月14日の朝9時頃、頭上に逆さ虹と呼ばれる環天頂アーク、太陽の左右には幻日(内暈上の明るい部分)が目視でき、デジタルカメラの画像には左右の幻日と太陽を貫く弓状の白い曲線の幻日環までもが映し出されていました。(2点の画像には補正を加えています) フィルムカメラに20mm広角レンズを付けて環天頂アークと幻日を一緒に撮ろうと思い、大急ぎで小屋に戻りカメラを用意して外へ出たのですが環天頂アークの色は薄れてしまっていました。 感動的な光景を撮り損ねたのは残念でしたが、珍しい大気光学現象を見られたことが一