• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 3月, 2011

願い

このたびの地震により被災された多くの皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。 何カ月、何年先になるかはわかりませんが、未来に希望の持てる日が一日でも早く訪れることを願うばかりであります。 また首都圏を中心とした混乱ができるだけ早く終息することを願っております。 被災しなかった人たちが、元気でなければ被災者を支えることはできないと私は考えています。そして山は心身に活力を与えてくれる場所と信じております。 震災直後の今は登山を控える時であると思いますが、数カ月後には多くの人が山に来て元気になっていただき


3月9日営業します

問い合わせでなどで休業をお伝えした方々には誠に申し訳ありませんが、3月9日は営業させていただくことになりました。 謹んでお詫び申し上げます。


明暗

26日の土曜日はこの冬最後?の満室日で、30人近いお客さんにお越しいただきました。 そんな中、初めて雪山に連れてきてもらっていた若い女性は雪を見るだけ、雪の上を歩くだけで喜びを感じ、朝夕の景色や満天の星空にとても感動していました。 その一方で写真撮影を目的で来ていた方々は、崩れ落ちている樹氷や踏み荒らされた雪面を見ては嘆き、朝夕のシャッターチャンスも、春霞の影響で山々が染まらなかったのでとても落胆していたのです。 同じ時間に同じ場所で同じ景色を見ても、雪山の経験や美しい雪景色への思い入れの差が満