• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 6月, 2015

梅雨は花の季節

イワカガミのピンク色の花が登山道を彩り、ミツバオウレンの白い花と良い対比を魅せてくれています。 北横岳は花の多い山ではないのであまり期待をされても困りますが、坪庭から北横岳間や山頂付近ではイワカガミ、イワヒゲ、ウスノキ、ウスバスミレ、オサバグサ、クロマメノキ、コケモモ、ゴゼンタチバナ、コヨウラクツツジ、シロバナノヘビイチゴ、タケシマラン、ツガザクラ、ヒメイチゲ、マイヅルソウ、ミツバオウレン、ミネザクラの花を楽しむことができます。 北横岳では今が最も多くの花が咲き、ダケカンバやナナカマドの新緑も鮮


花の季節到来

例年よりも10日程度早く山桜のミネザクラが開花しました。七ツ池付近ではショウジョウバカマやヒメイチゲ、登山道の所々でもイワカガミ、ミツバオウレン、ウスバスミレ、コミヤマカタバミが咲き始め、春らしい賑わいが山上にもやっと訪れました。 北横岳は花を売りにするほど多くの高山植物があるわけではありませんが、少なくとも今から2週間だけは花咲く山の賑わいを実感できるのです。 話は変わりますが、このところあちらこちらで火山活動が活発になっていたり大きな地震も起きています。 北横岳は活火山でありますが、監視の必