• 202404sd6_彩る内暈(4月15日撮影)
  • 202404sd5_朝陽と霧氷(4月11日撮影)
  • 202404sd4_薄雪抱く北横岳(4月18日撮影)
  • 202404sd3_南峰山頂から望む南八ヶ岳(4月9日撮影)
  • 202404sd2_根明け始まる林下(4月2日撮影)
  • 202404sd1_夕陽とサンピラー(4月22日撮影)

Monthly archives: 4月, 2018

残雪情報2

4月22日頃は全国的に気温が高くなりましたが、北横岳でも最高気温が12℃まで上昇したのです。 24日から25日にかけてまとまった雨も降ったことで雪解けが一気に進み、氷に閉ざされていた七ツ池も水面を見せるようになりました。 残雪量は陽当たりの悪い樹林内を中心に標高2400m付近では80㎝前後、標高2200m付近で40㎝前後、標高2000m付近で20㎝です。 北寄りの斜面や吹き溜まりとなっていた場所は1m以上の残雪がありますが、陽当たりの良い場所では夏道がかなり出てきました。 27日現在、坪庭から北


残雪情報

北八ヶ岳の山麓にある蓼科高原では2週間ほど早くサクラの開花が始まりました。 当ヒュッテ付近にはまだ多くの残雪がありますが、こちらも例年と比べると2~3週間ほど早く雪解けが進んでいます。 残雪量は陽当たりの悪い樹林内を中心に標高2400m付近では1m前後、標高2200m付近で60㎝前後、標高2000m付近で30㎝です。 陽当たりの良い場所では夏道が出始めているところがありますが、坪庭から北横岳山頂まで登山の登山道の9割以上が氷雪路となってます。 山麓から見上げると北横岳に雪が無いように見えますが、