• 202601sd7_御来光(1月5日撮影)
  • 202601sd6_美しき樹氷林(1月13日撮影)
  • 202601sd5_朝焼けの蓼科山(1月5日撮影)
  • 202601sd4_朝陽待つ槍穂高(1月21日撮影)
  • 202601sd3_朝陽と雲海(1月6日撮影)
  • 202601sd2_夕映えの縞枯山の樹氷林(1月8日撮影)
  • 202601sd1_暮れゆく三ッ岳(1月2日撮影)

Category: 山小屋便り

2度目の冬

4月1日よりロープウェイの点検運休が始まりました。(点検運休は19日まで) 毎年この運休が厳しかった冬山に区切りをつける風物のように感じられるのですが、今年はどうもその雰囲気が違うのです。 運休直前の3月30日の昼頃より31日の朝までに30㎝の新雪が積もり、4月1日に15㎝、2日にも10㎝程の新雪が積もってしまったため今が今冬の最大積雪量となっています。 さらに気温も低い傾向で最低が-15℃程度、最高でも-7℃程度までしか上がりません。1ケ月以上前の2月後半は記録的な少雪傾向で残雪期のような雰囲


月夜

2月末日から雪が増え始め、3月10日夜から11日の朝までにやや重い新雪が40㎝も積もりました。 この新雪の吹き溜まりは場所によっては腰以上の深さがあり、スコップを使いながらのラッセルを所々で強いられたことで小屋からロープウェイへ下るのに2時間近く費やすことになったのです。 急激に積雪量が増えたことで小屋周りの除雪に割く時間が増え、スノーシューを履いた荷上げでは思うように荷物を上げられず苦労することになりましたが、今冬で最も綺麗な雪景色を見られたことは幸いでした。 疲れた体を休ませたかったところで


3月の油断

雪の少ないところへ追い打ちをかけるように、2月下旬は気温が高く晴れる日が多かったため山の様子は4月20日頃の残雪期のような状態となっていました。 しかし2月28日に20㎝、3月3~4日にかけて30㎝以上の降雪があったので冬山の様相を取り戻してくれたのです。 総積雪量も平均で1m程度となり、今冬の最大積雪量にもなりました。 それでも例年の半分程度の積雪量しかないので物足りなさはありますが今は雪山らしさを十分に感じられます。(ただし樹氷は晴れるとすぐに崩れてしまいます) 記録的な少雪の影響でこの近辺


朝夕の時間

夜明け前の八ヶ岳上空にさそり座や夏の天の川が見えるようになったので、先日の17日は朝食準備前に山頂での写真撮影を1時間ほど楽しませていただきました。 1週間前の12日は日の出の時間は雲に包まれていたので朝陽に染まる景観は不発に終わりましたが、30分程すると雲間から蓼科山や北アルプスが望め、ブロッケン現象まで楽しむことができたのです。 私は美しい風景の中に身を置いて、そこで見たもの感じられるものをカメラで記録することが好きですが、シャッターチャンスである朝夕の時間は食事の準備があるため思うようには


諸般の事情

1月31日に20㎝以上の新雪が積もりましたが、2月3日は異常高温で深夜には雨が降ってしまいました。 樹氷は見る影もなく崩れ落ちてしまったので、樹氷のある美しい雪景色は次の悪天候まで待たなければなりません。 少雪傾向で美しい雪景色の出現回数が少ないのが現状ですが、冬の半分を過ぎたばかりなのでまだまだ期待できます。 私自身も白い森が青空に映える様子や、朝夕に染まったり月明かりに照らされる景色をもっと楽しめることを願っています。 お知らせがあります。 現在、諸般の事情で宿泊者以外の施設内での休憩利用が