• 202601sd7_御来光(1月5日撮影)
  • 202601sd6_美しき樹氷林(1月13日撮影)
  • 202601sd5_朝焼けの蓼科山(1月5日撮影)
  • 202601sd4_朝陽待つ槍穂高(1月21日撮影)
  • 202601sd3_朝陽と雲海(1月6日撮影)
  • 202601sd2_夕映えの縞枯山の樹氷林(1月8日撮影)
  • 202601sd1_暮れゆく三ッ岳(1月2日撮影)

Category: 山小屋便り

夏の夜

酷暑のお見舞いを申し上げます。 標高2400mの最高気温は20℃前後で過ごしやすい気温ではありますが、炎天下での登山は体への負担が大きいようで、海の日の連休中には暑さで体調を崩される登山者を数名見かけることになりました。 体調を崩された方は大事には至らず自力で下山されて行きましたが、頭を濡らしたり首元に濡らした手ぬぐいを巻き付けたりすることも冷却効果があるので暑い日は飲用分以上の水を持つことも大切です。また、切り傷等を負った時にも患部を洗い流すために水が必要となるので下山するまで水を使い切らない


大雨の後

この度の豪雨で被災された方にお見舞い申し上げます。 6月29日の梅雨明け後、4日間だけ夏らしい日が続きましたが、それ以降はこの辺りも大雨続きとなってしまいました。 7月7,8日は小康状態でしたが、この地域の7月平均降水量を4日から6日までの雨量だけで上回ったのです。 豪雨ではなかったので崖崩れ等は発生していませんが、登山者からの情報によると亀甲池が増水して登山道の一部が水没してしまっているとのことでした。 この場所の水没は今週中に解消されると思いますが、やむを得ず迂回しなければならない場合は安全


梅雨明け

6月29日にかなり早い梅雨明けとなりました。 ただ大気の状態が不安定なままでの梅雨明けなので、山の上はスカッと晴れ渡る日よりもガスってしまう日の方が多いかもしれません。 気温もまだ夏の暖かさではありませんが、ドラマチックな景観を期待できる夏山シーズンの幕開けを素直に喜びたいと思います。 先日、周辺施設と遭対協の方々で北横岳と蓼科山の間にある天祥寺原の登山道の笹刈り作業を行い、笹が生い茂り登山道が判らないという状況は解消できました。これにより竜源橋へのエスケープルートとして使用することが可能となっ


雨の登山

ヒュッテ付近ではイワカガミやミツバオウレンの花が見頃を迎えました。オサバグサも蕾を付け始め来週には咲き始めそうです。 足元の苔は瑞々しく鮮やかで、七ツ池ではミネカエデの若葉が水際をやわらかな緑色で彩って、初夏ならではの美しさを魅せてくれるようになったのです。 梅雨の時期なので雨を嫌って山から遠ざかる方も多いかと思いますが、森林の山は雨ならではの落ち着きのある風情を楽しむことができます。 ただ雨の山ならではの厳しさや難しさもあるので、すべての方が雨の降る中を歩いて楽しめるわけではありません。それで


生き生きとした季節

若葉が少しずつ広がり、咲く花の数も増えてきました。森には小鳥たちのさえずりが賑やかに響き渡り、山は生き生きとした良い時期を迎えています。 北横岳は花の多い山ではありませんが、坪庭から北横岳までの間でイワカガミ、ウスバスミレ、クロウスゴ、コミヤマカタバミ、コメバツガザクラ、コヨウラクツツジ、ヒメイチゲ、ミツバオウレン、ミネザクラ、ミネズオウの開花を確認しました。 鮮やかなピンク色をしたイワカガミや小群落となっている坪庭のミネズオウは誰もが気付く花ですが、それ以外はあまり目立たない小さな花ばかりです