• 202603sd7_沈みゆく冬の星々(3月22日撮影)
  • 202603sd6_雪まくり(3月22日撮影)
  • 202603sd5_明けゆく七ッ池(3月31日撮影)
  • 202603sd4_眩い太陽と霧氷(3月18日撮影)
  • 202603sd3_春霞の朝(3月17日撮影)
  • 202603sd2_雨氷と内暈(3月6日撮影)
  • 202603sd1_坪庭の風紋と縞枯山(3月20日撮影)
  • 202603sd0_月光に染まる雪面(3月22日撮影)

冬山と春山の狭間

冬山と春山の狭間

今週前半は雪が積もったかと思えば雨が降る繰り返しとなりました。 当初の天気予報通りであれば積雪は50㎝以上となり、北横岳山頂にはモンスター並みに発達した樹氷が出来ることを期待していただけに残念です。 それでも20㎝ほど積雪は増え、現在の平均積雪深は150㎝程度にまで戻ってくれました。 ダケカンバの枝に雨氷が付き、キラキラと輝いて綺麗な光景を魅せてくれているのも救いです。 3月は12月から2月の厳寒期と比べると平均気温は感覚的に5℃程度高くなります。 ポカポカ陽気の春山となったかと思えば、寒さ厳し


寒暖差と強風

2月16日はとても暖かくなり日中の気温は-2℃まで上昇しましたが、再び厳しい冷え込みとなった18日の日中の気温は-13℃で、2日間で10℃以上も寒くなりました。 2週間予報では2月末頃までは寒い日が多く、3月初めからは暖かくなりそうです。 厳寒期よりも暖かくなることから3月の方が安全と思われるかもしれませんが、気をつけたいのは寒暖差の激しい時は暴風が吹き荒れたり、気温が高め目な時に天気が崩れると北八ヶ岳ではドカ雪となることがあります。 もちろんポカポカ陽気の春山気分を楽しめる日もありますが、ドカ


少雪傾向

年始頃までは順調に積雪量が増えていましたが、まとまった降雪が無いところにこの数日は気温が0℃近くにまで上昇したため、現在の平均積雪深は80cm程度に減少してしまいました。 今現在はスノーシューで登山道以外を歩くほどの積雪量は無く、樹氷も崩れ落ちてしまったため、雪たっぷりの真っ白な雪山を思い描いて来られるとがっかりするかもしれません。 今から10年前は記録的な多雪で、高いところに付けた登山道を示す赤テープが埋もれてルートが不明瞭となったり、山小屋周りの除雪が追い付かず休業を検討する程でしたが、この


新年の始まり

本年もよろしくお願いいたします。 この年末年始も近所に住むご夫妻に山小屋運営のお手伝いをしていただいたおかげで、宿泊される方を迎え入れて無事に送り出すことができました。 そして、穏やかに晴れ渡った元日の朝には御来光が拝め、申し分のない新年の始まりとなりました。 元日は晴れ渡りましたが、年末年始の天候は曇りやガスに巻かれて雪のちらつく日の方が多くありました。 そのおかげで綺麗な樹氷となり、晴れた日には真っ白な樹氷が青空に映える素晴らしい景観を楽しむことができたのです。 今週初めからも雪の降りやすい


年末年始情報

10年程前までの年末年始には1m近い積雪がありましたが、近年は少雪傾向で今年の積雪深も50㎝以下となっています。 気温も以前よりも暖かな傾向ではありますが、最低気温は-20℃程度まで下がることがあり、最高気温でも-15℃以下という日もあります。 風速15m/s程度の風は当たり前のように吹くので、防風と防寒対策が重要です。 厳寒の雪山で山小屋に到着できない時や下山できなかった時、自身の身を守るのは持っている装備だけとなります。思いのほか暖かな日となり、用意した装備が不要となることがあるかもしれませ