• 202601sd7_御来光(1月5日撮影)
  • 202601sd6_美しき樹氷林(1月13日撮影)
  • 202601sd5_朝焼けの蓼科山(1月5日撮影)
  • 202601sd4_朝陽待つ槍穂高(1月21日撮影)
  • 202601sd3_朝陽と雲海(1月6日撮影)
  • 202601sd2_夕映えの縞枯山の樹氷林(1月8日撮影)
  • 202601sd1_暮れゆく三ッ岳(1月2日撮影)

Category: 山小屋便り

期待することを諦めない

遅くなりましたが、本年も何卒よろしくお願いいたします。 年末年始期間中の宿泊者は例年の3分の1程度でした。 賑やかになるはずの大晦日も静かに過ごすしかなく、夜8時にはほとんどの方が布団に入り込んでしまったのです。 それでも新年を迎えた翌朝は初日の出を期待して、吹雪にもかかわらず宿泊者全員が元気よく山頂へと向かって行きました。 残念ながら初日の出はその気配さえですら見せることはなかったのですが、戻ってきた方々からは山頂に向かったことを後悔する気配が感じられなかったのです。 期待することを諦めず、期


感謝の一年

新型コロナウイルス感染拡大の影響が出始めた3月中旬から宿泊者が激減し、今も厳しい経営状況が続いています。 そんな中で山小屋を救済するために山と溪谷社の「山小屋エイド基金」や長野県の「山小屋応援プロジェクト」等が立ちあげられ、それに賛同された多くの方々から支援金が寄せられました。それ以外にも山小屋へ立ち寄った際に支援金を置いて行かれる方やトイレの料金箱に高額紙幣を入れてくださった方もありました。 ほかにも山小屋で販売している土産品を積極的に購入していただく様子がうかがえたり、常連の方からは山小屋の


冬季営業について

新型コロナウイルス感染拡大で一部の地域の医療機関が深刻な状況となってしまいました。 疲弊してしまった医療従事者のことを思うと山小屋を営業することに躊躇いを感じてしまいますが、国や長野県から休業要請が出るまでは冬季営業を行います。 感染防止のためにゆとりある宿泊定員と換気対策等を施しましたが、それだけではなく宿泊される方がマスク着用等の感染拡大防止の意識を高く持っていただくことで感染対策は成り立つのです。 と言ってみたものの当ヒュッテの対策が万全というわけではありません。マスクの着用、手洗いの徹底


厳寒の季節へ

10月18日にまとまった雪があった以降は雪が舞う程度でしたが、11月28日に久しぶりに雪が降り5㎝ほど積もりました。 僅かな積雪なので日当たりの良い場所は解けて無くなってしまいますが、陽当たりの悪い場所は解けずにこのまま残ると思います。 登山道はチェーンアイゼンが滑り止めに丁度良い感じですが、岩の出ているところが多いのでチェーン切れにご注意ください。(メーカーは岩場の歩行を推奨していません) 現在は北八ヶ岳ロープウェイが運休していることで入山者が少なく、また山小屋も休業していることが多いので各自


歩荷日和

先週から好天の日が多く、雪の無い歩きやすい登山道と大汗をかかずにすむ0℃前後の気温で、歩荷をするには最高の条件が続いています。 今年は売り上げが激減したことで、40年以上前から続けていたヘリコプターによる物資輸送を断念しなければならず、暖房用の薪や灯油、発電用の軽油、調理用のガスボンベ等々を暇さえあればコツコツ背負い上げてきたのです。 本格的な冬が訪れる前の今の内にできるだけ多くの燃料を運び上げたかったので、歩荷日和が続いてくれて本当に助かりました。 ※ホームページのアドレスをhttps://k