• 202601sd7_御来光(1月5日撮影)
  • 202601sd6_美しき樹氷林(1月13日撮影)
  • 202601sd5_朝焼けの蓼科山(1月5日撮影)
  • 202601sd4_朝陽待つ槍穂高(1月21日撮影)
  • 202601sd3_朝陽と雲海(1月6日撮影)
  • 202601sd2_夕映えの縞枯山の樹氷林(1月8日撮影)
  • 202601sd1_暮れゆく三ッ岳(1月2日撮影)

Category: 山小屋便り

彩る雲海

10月末頃は最低気温が-8℃まで下がり、最高気温でさえ-2℃までしか上がらないような寒さでしたが、11月に入ってからは小春日和の暖かい日が続きました。 霧氷の付いた森も一部で積雪となっていた場所もすべて解けてしまい初冬から晩秋へと季節が逆戻りしたようでしたが、10日頃から少し冷え込み始めてこの時期らしい気温になりつつあります。 今後は雨が降ることよりも雪が降ることが普通となり、最高気温が氷点下の真冬日が続くようになるので、積雪及び防寒対策を万全にして山へ向かうようにしてください。 11日の早朝は


冬の始まる頃

15日に初雪が舞い、19、20日は小雪が降り薄っすらと積雪しました。 この積雪はほとんど解けましたが、日陰では氷化して滑りやすくなっているので注意が必要な状態となっています。 冬の始まる頃は日没時間が早く、時間をかけて慎重に歩かなければならないこともあるので、歩行ペースが速い方でもコースタイムより時間がかかることを想定して行程計画を立てるようにしてください。 山小屋への問い合わせで、未だに「そろそろ紅葉の見頃ですか?」と聞かれることもあります。直前に山の情報を調べてから入山する方は雪対策をされて


秋の終盤

亀甲池近くに倒木があるとの情報を受け、11日に撤去へ行ってきました。 そのついでに双子池まで足を延ばし、ナナカマドの赤とカラマツの黄色が濃緑の森に映える美しい秋の風情を楽しんで来たのです。 北八ヶ岳の池の中では最も遅くに紅葉の見頃を迎える双子池ですが、来週始めにはナナカマドの赤い葉は散り落ちてしまうかもしれません。その後にカラマツの黄葉が降り落ちてくれば北八ヶ岳の秋の賑わいは終わり、冬へと向かい始めるのです。 山上が秋の終盤となるこの時期は、生活圏との季節感が大きく異なります。 今の北横岳の気温


登山道情報

各地に大きな被害をもたらした台風24号ですが、10月1,2日に北八ヶ岳ロープウェイが停電で運休となったくらいで、北横岳周辺の登山道にはそれほど大きな被害は無かったようです。 山小屋関係者や登山者からの情報を含め、現在把握できている登山道の状況を記しますので参考にしてください。 ロープウェイ山麓駅~山頂駅~北横岳は問題無し。 北横岳~三ツ岳~雨池峠は、雨池山に倒木がありますが通行に支障はありません。 北横岳~亀甲池~双子池は問題無し。 北横岳~大岳~天狗の露地~双子池は台風による被害はありませんが


七ツ池の紅葉

ミネカエデの朱色の葉が散り落ちる前にナナカマドの色付きが間に合ったので、七ツ池の紅葉は見頃のピークとなりました。 厳しい冷え込みも無く、好天が続いて極端に葉が乾燥することも無かったので今年の紅葉は色付きも葉の張り具合も良い当たり年といった状態です。 ただ、接近する台風24号が通過した後にはこの美しい彩は無残に消え去ってしまうことが予想されるので、あと数日しか楽しめないと思うと残念でなりません。 七ツ池の紅葉は終わりますが、白駒池や雨池、双子池はこれから見頃を迎えます。 台風の通過で葉数を減らして