• 202601sd7_御来光(1月5日撮影)
  • 202601sd6_美しき樹氷林(1月13日撮影)
  • 202601sd5_朝焼けの蓼科山(1月5日撮影)
  • 202601sd4_朝陽待つ槍穂高(1月21日撮影)
  • 202601sd3_朝陽と雲海(1月6日撮影)
  • 202601sd2_夕映えの縞枯山の樹氷林(1月8日撮影)
  • 202601sd1_暮れゆく三ッ岳(1月2日撮影)

Category: 山小屋便り

愛嬌たっぷり

久しぶりにオコジョを見ました。 実を言うとこの愛くるしい小動物とは相性があまり良くなく、ここにいても年に一度見れるかどうかで、出会えたとしてもカメラを持っていない時ばかりでした。しかし今回はカメラしか持っていない時に、それも5分以上も私の周りを遊び回ってくれたのです。 私に愛嬌を振りまくように、岩陰からちょこっ、ちょこっと顔をのぞかせ、走り出しては岩陰に入り込むことを何度も繰り返してくれたのでシャッターチャンスはいくらでもあったのですが、動きが速すぎてなかなかピントを合わせることができませんでし


山岳遭難発生状況から

長野県警発表の山岳遭難発生状況(週報7月22日付)を確認したところ、先日の海の日に双子池~大岳間で転倒負傷し、防災ヘリで救助される遭難事例がありました。 詳細は不明ですが、双子池~大岳間や三ツ岳付近は大きな岩の重なる難路が続き、数年に一度は転倒による負傷で救助されることがある場所となっています。ここは縦走を目的とする場合は通過しなければなりませんが、歩き難さは八ヶ岳の縦走路中で1、2番を争うような場所です。 長野県の示した山のグレーディング表ではロープウェイから北横岳往復コースは最も難易度の低い


夏の到来

日曜日からの3日間は梅雨明けを思わせるような上天気となりました。 空気がまだひんやりとしているので最高気温は20度未満ですが頭上から照り付ける陽射しは夏の太陽そのもので、1年ぶりの暑さに夏の到来を実感することになったのです。 夏の登山で注意しなければならないことは落雷と熱中症を含めた暑さバテです。 落雷に当たるか当たらないかは運次第とも言えますが、安全な場所で待機する時間的な余裕のある計画を立てておくことで落雷を回避できる可能性が高まります。雷鳴轟く中を無理に行動しなければならない事態に陥らない


長野県登山条例

ダケカンバの若葉が開き、初夏らしい装いになりました。 坪庭ではハクサンシャクナゲの開花も始まり夏本番まであとわずかといったところです。 さて、ご存知の方も多いかと思いますが、7月1日より登山者の安全意識を向上させる目的で長野県登山条例が施行します。 条例には登山者の責務として、登山が常に遭難の危険を伴う行動であること及び登山は自己の責任において実施するものであることを認識。と記され、 登山者の遵守事項として、 ・山岳の特性を知り周到な準備をすることが山岳遭難の未然防止につながることを認識し、 あ


梅雨の山

雨露に濡れる若葉が瑞々しい季節となりました。 水を得て生き生きとする植物とは逆に、雨降りだと意気消沈して出控えてしまう方も多いのではないでしょうか。 晴れた山で爽快感を味わいたいと思う方にとっての梅雨時は残念な時期ですが、梅雨時の北八ヶ岳は今が花時と咲きだす花々や潤う苔、さらに広がり始めた淡緑の若葉などから命の息吹を感じ取れて心を豊かにしてくれるのです。 梅雨の晴れ間に輝く若葉も素晴らしいので雨の日に無理をしてでも来てくださいとは言いませんが、多くの方に梅雨時の北八ヶ岳の魅力を感じ取っていただけ