• 202601sd7_御来光(1月5日撮影)
  • 202601sd6_美しき樹氷林(1月13日撮影)
  • 202601sd5_朝焼けの蓼科山(1月5日撮影)
  • 202601sd4_朝陽待つ槍穂高(1月21日撮影)
  • 202601sd3_朝陽と雲海(1月6日撮影)
  • 202601sd2_夕映えの縞枯山の樹氷林(1月8日撮影)
  • 202601sd1_暮れゆく三ッ岳(1月2日撮影)

Category: 山小屋便り

花の季節到来

登山道の残雪が消え、道脇には少しづつ花数が増えてきました。 坪庭ではミネズオウが見頃となり、ヒュッテ付近では足元にイワカガミやウスバスミレ、ミツバオウレン、腰の高さにはコヨウラクツツジやクロウスゴ、目の高さにはミネザクラの花が見られるのです。 6月5日の日曜日は八ヶ岳開山祭が北横岳山頂で予定されていますが、開山祭の時に登山道の残雪が無かったり花がこんなに咲いていることなどありませんでした。 例年は開山祭後に花時を迎えるのですが冬季の少雪と暖冬。さらに春からの高温も重なったことが幸いしたことで梅雨


春来る

雪解けが3週間以上早く進み、新緑もロープウェイ沿線の標高2000m付近まで駆け上がってきました。 高山植物の開花も2週間程度早く始まり、標高2250mの坪庭ではコメバツガザクラの花が見頃で、ミネズオウも近日中に見頃を迎えそうです。 ヒュッテのある標高2400m付近ではあまり目立たない花ではありますが、アオジクスノキやウスギオウレンが咲き、七ツ池付近ではショウジョウバカマも数株だけですが咲いています。 小鳥たちの囀りも賑やかになり、山上にもやっと命みなぎる季節が訪れたようです。 夜から朝にかけては


夕暮れ

この時期の夕陽は北アルプスの槍・穂高連峰に沈みます。 5日の夕陽は奥穂高岳付近に、13日頃には大キレット付近へ、20日頃に槍ヶ岳付近へと沈んで行くのです。 霞みがちな時期なので太陽の形はおぼろげになってしまいがちですが、霞があることで空気全体が夕陽に染まっているように見え、日没後は重なり合う山並みを立体的に見せてくれます。 日没の時刻が18時半過ぎとなったため山小屋の夕食後に山頂で日没を迎えることも可能となりました。 天気の良い日は是非、山頂での夕暮れのひとときをお楽しみください。 ※夕方以降に


残雪情報2

この数日は日中の気温が10度前後まで上昇する日が続いていたため雪解けが一気に進み、雪に閉ざされていた七ツ池の水面もわずかながらも見え始めました。 山頂駅から北横岳間の残雪状況ですが、坪庭内の北横岳分岐から北横岳山頂間は登山道の5割程度が氷雪路で、GW後半でも登山道の3割程度が氷雪路と予想されます。 雪解けが早く進んでいるので夏道が出ているところもありますが、残雪の下にある根氷が現れている箇所ではアイゼンを装着しなければ歩行困難となる場所もあります。 夏道に残雪や氷、泥濘がセットになった登山道とな


残雪情報

この度の熊本県で発生した大地震に被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。 4月12日に山小屋まで行ってきました。 残雪状況ですが、ロープウェイ山麓駅から山頂駅間の標高2100mから上部に30cm程度の残雪があります。 坪庭観光周遊路は除雪してあるので雪はありませんが、坪庭内の北横岳分岐から北横岳山頂間は登山道の9割以上が氷雪路となっており、多いところには1m以上の残雪がありました。 翌13日は北横岳から亀甲池を経由して竜源橋へと下りましたが、北横岳から亀甲池までは北斜面となるので残雪量は南斜