• 202601sd7_御来光(1月5日撮影)
  • 202601sd6_美しき樹氷林(1月13日撮影)
  • 202601sd5_朝焼けの蓼科山(1月5日撮影)
  • 202601sd4_朝陽待つ槍穂高(1月21日撮影)
  • 202601sd3_朝陽と雲海(1月6日撮影)
  • 202601sd2_夕映えの縞枯山の樹氷林(1月8日撮影)
  • 202601sd1_暮れゆく三ッ岳(1月2日撮影)

Category: 山小屋便り

GW情報2

先週の23日に雨池峠~縞枯山~茶臼山~麦草峠~雨池~雨池峠、翌日は三ツ岳~雨池山~雨池峠の登山道の状況を調べてきたので報告いたします。 画像のように直径10~15cmの倒木が折れ重なるようになっている場所は、雨池山~雨池峠間に約4か所、雨池峠~縞枯山間の峠近くで約3か所、縞枯山展望台~茶臼山との鞍部間に約2か所、中小場~麦草峠間には約3か所ありました。 いずれも苦労すれば通り抜けることが可能ですが、迂回を余儀なくされる場所では本ルートを見失わないように注意してください。折れ曲がっている木は雪解け


GW情報

ロープウェイの点検運休中は休ませていただいていたので、2週間ぶりの小屋明けとなりました。 雪解けはしっかりと進んでいて、多雪であったことが嘘のように例年の同時期とほぼ同じかやや少ない状態にまで減少してくれていたのです。 ヒュッテ近くの七ツ池は雪と氷に閉ざされていますが、残雪の坪庭は春らしい景観を見せてくれていました。 登山道は運休前の異常高温時よりも踏み抜く場所は少なくなっていますが、九十九折れの登山道はやせ細った馬の背状となり、凍った平均台のようになっているところもあるので6本爪以上のアイゼン


冬の終わり

先週は日中の最高気温が-10℃前後までしか上がらない真冬並みの寒さでしたが、この数日は先々週と同じような4月下旬並みの異常高温となり、厳しい冬の季節もいよいよ終わりといった感じとなりました。 3週間以上まとまった雪も降らないこともあり、日当たりの良い場所では積雪が50㎝以上も減少し、坪庭や樹林内の景観も一気に春山の雰囲気へと激変したのです。 冬が終わりといっても残雪は多く、まだまだ吹雪いたり最高気温が-10℃程度の真冬の状況に戻ることもあるので気を抜くことは禁物です。 気温が高すぎても注意が必要


夜の時間帯

一時的にとは言え、3月に入ってからは気温の高い日が多くなりました。 そのおかげで、日没後から夜明け前までの凍てつく時間帯であっても寒さに凍えることもなく写真撮影に専念できたのです。 この時期は日没後の闇に包まれると冬の星座を代表するオリオン座が南西の空に輝き、夜明け前の南南東の空には夏の天の川が昇ってきます。3月の山上はまだまだ冬山ですが、綺麗な雪景色と星空を楽しめるのもあと数回なので、良いチャンスがあるとついつい夜遊びに出かけてしまうです。(画像は3枚とも違う日に撮影) 日没から夜明けまでの時


遭難事故を教訓に

25日に北横岳北峰付近で心肺停止の方が発見され、収容後に死亡が確認されました。 お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。 新聞報道ではアイゼンやストックが山頂に残された状態で、そこから150m下がった西側斜面で遭難者が発見され、死因は低体温症とありました。 私が推測するには、登山道から固く締まった斜面を滑落した後に凍死してしまったように思えます。 先週末から今週始めまでは異常な高温で日曜日の夜には雨が降りました。その影響で雪が締まり、その後の冷え込みで雪の表面が氷化していたのです